【宮城県】高森パークゴルフ場体験記VOL③-2たかもりB-1~2

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宮城県登米市にオープンした本格的54ホールのパークゴルフ場

高森パークゴルフ場を訪問。

地元のみんパゴクラブメンバーさんに案内してもらい、

丘陵に作られた、難易度の高いパークゴルフコース

伸びた芝、斜面に翻弄されながらも楽しくプレーをさせてもらいました。

今回紹介するコースは、たかもりBコース1番と2番

動画はAコース8番からBコース2番までの動画です。

 

高森パークゴルフ場たかもりBコース1番

たかもりBコース1番は40mのストレートホールでグリーン手前にお饅頭形状のマウンドが配置されているのが特徴です。

フェアウェー両サイドギリギリだと、マウンドの影響でボールが左右に流されるので、グリーンオンが難しくなります。

 

たかもりBコース1番ホールのプレー

ティショットの狙い目はフェアウェーど真ん中!なのですが、右へのミスショット、グリーン手前の右ラフに捕まりました。

寄せは、軽い上りのライでしたので、ラフだしが比較的打ちやすい状況に救われて、しっかり寄せることができました。

たかもりBコース1番ホールは、3点で何とかホールアウトすることができました。

たかもりBコース1番ホールの注意点

このホールはグリーン右サイドのマウンドに捕まるのがNGですね。

グリーン右サイドのマウンドに捕まると、下り傾斜のラフだしになるので、寄せるのが劇的に難しくなります。

ラフの長さにもよると思いますが、下り斜面からのラフだしは難易度が高いです。

ティショットでは右サイドへの打ち込み注意です。

 

高森パークゴルフ場たかもりBコース2番

方向性と距離感がシビアな26mのホール

たかもりBコース2番は距離が26mと短いホールなのですが、マウンドの上に設けられたホールで、両サイドが斜面の馬の背のフェアウェー。

マウンドから下ってグリーンというレイアウトのため、フェアウェーど真ん中狙いでショットが弱いと左右にボールが流され、強いとグリーンオーバーという短い距離ながらシビアなホールです。

 

たかもりBコース2番ホールの実際のプレー

ホールインワン達成!

マウンドの上からティショット、ピン位置は見えるものの、カップが見えない状況でティショットを打ちます。

同伴プレーヤーさんのティショットが右へ流されたのを見て、ティショットのラインがものすごくシビアであることが分かります。

この日は、ラフが伸びていたので、斜面で止まりましたが、芝の長さによっては右サイドのOBもありますので、油断できないホールです。

このホールでは順番が2番手でしたので、前のティショットを参考にできたのがラッキー!

綺麗にラインに乗ってホールインワン達成となりました。

ただ、同伴プレーヤーの皆さんは苦労していました。

短い距離でも油断できないのが、たかもりBコース2番ホールです。

 

高森パークゴルフ場体験プレーVOL3動画

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

 

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