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パークゴルフ熟練の技!コースマネジメント・COOLさんのプレー


パークゴルフのベテランプレーヤー

COOLさんのプレーを紹介します。

熟練の技、無理をしないコースマネジメントが

安定したスコアにつながる、

というのが良くわかるプレーです。


パークゴルフの基本は手前、手前から


COOLさんのプレーを改めて見ていると、

コースマネジメントが基本に忠実だと感じました。

パークゴルフは手前から、「打つ」「寄せる」「入れる」

というのがコースマネジメントの基本と言われています。

 

 

ピンオーバーの返しは芝が逆目になって

ショット(転がり)が安定しないことが多く、

ミスをする確率が高くなるというのが

手前から攻めるという理由です。

 

パークゴルフ熟練のプレーとは


多くのベテランプレーヤーさんのプレーを見ていますが

共通していることは、無理な攻め方をしない です。

 

 

動画のCOOLさんのプレーを見てもらえれば

わかると思いますが、

コースのレイアウトに応じて、

ショットの高さを打ち分けて、

グリーンをオーバーさせないティショットから

確実な寄せで3点をキープ。

 

 

そして、距離の短いホールでは、

しっかりグリーンに乗せて、

2点パットを決めに行く、というスタイル。

基本は4点を叩かない、というプレーから、

チャンスホールで確実に2点を取りに行くわけです。

 

 

これは、わかっていても、なかなか実践できないもので、

短いホールでは、やはりホールインワン狙い、

または、ラク2の位置に置きたいとか

欲が出てしまいがちです。

そこをしっかり、手前のフェアウェーまたはグリーンと

芝の状態が良い場所からのパットを打つことで

カップインの確立を高めるというのが、

ベテランプレーヤーさんの戦略です。

 

 

パークゴルフは9ホールを平均3点で上がる


というのが一つの目標になりますから、

確実に3点をキープして、2ホールで2点上がりが

できれば、スコア25点、

これを4コースで実践できれば、

100切りも見えてきます。

 

パークゴルフテクニックのポイント


動画で注目のテクニックポイント

ラフ出し、寄せのテクニック

コースのレイアウトによってティショットの高さを打ち分ける

ドッグレッグでは、ラフを通してピン近くを狙うため、

上げ球のティーショットを打っています。

これは、ラフに止まっても、ラフ出しの寄せテクニックが

しっかりしていることで、ミスをしなければ

3点をキープできるというということが前提のプレーです。

ラフからの寄せ、チップイン狙いなど、

ほぼノーミスの安定したショットがすごいと思います。

 

パークゴルフでスコアを安定させるのは寄せのテクニック!

ラフからのチップイン逃し、

フェアウェーからラフを飛び越す寄せなど

随所に熟練の技、テクニックの引き出しの多さが

見て取れます。

動画を繰り返しご覧いただき、

ぜひ、参考にしてください。

 


最後までお読みいただきありがとございます。

 

 

 

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