パークゴルフQ&A~
修理地

うろ覚えでプレーしていることはありませんか? 楽しくプレーするためにぜひご確認ください。

ボールが修理地を通過してもペナルティになりません。打ち戻しの通過も問題ありません。

修理地の場合の救済は、「義務」です。必ず救済を受けなければなりません。カジュアルウォーターの場合は、そのまま打っても良いですし救済を受けても良いの二者択一になります。

ペナルティを付加し、止まった位置からプレー再開。修理地は救済を受けなければならない。

ボールをプレースする位置が水溜りになった場合、カジュアルウォーターとして更に救済を受ける事が出来ます。

救済を受けてボールをプレースする位置は、”スタンス及びボールが当該修理地に掛からず、カップに近づかない位置で、かつボールが止まっている位置からできるだけ近い位置にプレースしなければならない。この場合。次打でボールが修理地を通過することは問わない。”と第30条にありますので、問題ありません。

修理地の杭は、動かせない障害物です。これを、抜いてプレーするとペナルティがつきます。

救済の対象にはなりません。ロープは動かせない障害物です。

修理地内を通過しても、ペナルティはつきません。

修理地内の水たまりは、カジュアルウォーターではない。修理地からの救済を受けられます。

修理地内のボールは救済を受けなければならない。修理地に入った時点でプレーは中断となるため、ペナルティにならない。

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ティーグランド内で打たなければなりません。違反した場合はペナルティが付加されます。

白杭は、OB(プレー禁止区域)、上部が青は、その杭を結んだ区域がOBゾーン、緑は修理地。

服装に関しては、特に決まりはありませんが、周りの人に不快感を与えないように配慮しましょう。

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服装に関しては、特に決まりはありませんが、周りの人に不快感を与えないように配慮しましょう。

雨降りであっても、芝生を傷めるような靴は履かず、雨天用のパークゴルフシューズを履きましょう。

コースの管理上スパイクシューズを制限しているコースもあります。事前にコースへ確認を取ることをお勧めします。