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【パークゴルフ基礎講座】コース上でのワンポイントチェック

プレーでのルールチェック


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[1][2]は不正打ちです。1ストロークに1ペナルティー(2打付加)となります。
[3]は、カップに近づかない2クラブ以内にプレースできます。ただし2打付加となります。

プレーでのモラルチェック

  • 芝を痛めるような靴は履かない(革のビジネスシューズやハイヒール等)
  • ストローク中は除き、樹木など生長物に触れたり、動かせない障害物を動かすことにより、自分のボール位置や周辺の状況を変えてはいけない。
  • バンカーから出るときは、足跡等は直す
  • 周囲の安全に気を配る
  • ゴミをすてない等、ごく当たり前のことを、一人ひとりが実行すれば、コース内に飴の包み紙などのゴミが落ちていることなどは、無くなると思うのですが・・・

プレーでのワンポイントチェック

樹木や花や芝生など自然を大切にすることは、公衆が憩い、楽しむための公共性が高く、自然状態を保つことが優先される公園から始まったスポーツ「パークゴルフ」だからです。

ルールチェックでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、[1][2][3]は2打不可となりますが、[1][2]はペナルティでの2打付加であるのに対し、[3]はペナルティの2打付加ではありません。

NPGAパークゴルフ規則にもあるように、パークゴルフはフェアプレーを重んじるスポーツであり、プレーヤー一人ひとりが誠実であることが基本的な考え方であるなら、ペナルティーが課されない楽しいプレーを心がけましょう。