ひがしかぐら森林公園スリードームでプレーしてきました。
プレーしてきたといってもAコースの9ホールだけですが
ひがしかぐらスリードームは冬季のみ営業する室内のパークゴルフコース、
室内コースとして36ホールを擁する日本最大の室内コースです。
場所は北海道上川郡東神楽町(旭川市の隣町)のひがしかぐら森林公園になります。
東神楽町の公営コースになりますが、森林公園の指定管理者である(有)ブルーメンさんがパークゴルフに力を入れており、シーズン中に営業している45ホールのコースと合わせて上川管内でも人気の高いコースです。
毎年、ツルハパークゴルフ健康大会旭川大会が開催されるコースでもあります。
夏の本コースは芝がふかふかで見事ですよ。
さて、Aコースのみのプレーとなりましたが、プレーをした感想としては、まあ冬の室内コースといえば「リンダ」です。
♪もうどうにもとまらない♪ と思わず山本リンダの歌が脳裏をよぎるくらい
転がります。もうどこまで転がるの~ いつ止まるの~ という感じ
かと思えば、天然芝が結構重くて止まるとか、う~ん、さっぱりわからない!
初プレーなので、距離感に関してはとにかく「カン」と「運」を頼りに
ティショットを打ちました。
A1~A3
言い忘れましたが、このコースはマイティーでプレーするコースですので、マーティーを忘れず持ってきてくださいね。
スリードームは天然芝と人工芝を組み合わせてホールを構成しています。
芝の部分と人工芝の部分でまったく転がりが変わります。
グリーン部分はほとんどが人工芝、というかグリーンのマットなので、地面の傾斜、アンジュレーションがそのまま転がりに反映します。
つまり、傾斜では止まりません。 下まで落ちてきます。
それと、人工芝と天然芝の微妙な段差とかがショットに影響します。
室内ですから基本、距離が短いので、生5はそうそうたたかないと思いますが、パットを外すと
無慈悲な往復びんたで無残なスコアになることもありそう。
Aコースだけなので他のコースはわかりませんが、基本的にOBはそれほど出ないようなレイアウトでした。
平均的なスコアがどの程度かわかりませんが、100を大幅に切るようなスコアはそうそうでないような気がします。
プレー中は悲鳴、ボヤキ、歓声などが響きわたっていました。
まあ~皆さん室内独特の難しさに振り回されつつ、
冬季間のパークゴルフを思い切り楽しんでいるコースということですね。