適当なグリップでは上達できません
ゴルフでもテニスでも野球でも、ボールを打つ競技にとって道具の握り方を正しくできないと正しくショットを打つことはできません。 スイングやアドレスのフォームを覚える前に正しいグリップをキチンと意識しましょう。
これができていないと、いくらショットの練習をしても上達しません。逆に適当なグリップの握り方でショットの練習をすればするほど正しいショットが打てなくなります。
ゴルフのレッスンプロも同意見
撮影している山の手ゴルフ練習場ですが、ゴルフのレッスンプロも在籍されていて、上達できない人に共通する問題点はグリップをしっかり意識できていない人、「グリップを正しく握ることは、基本中の基本、これができないと何をやっても向上しない」と断言していました。
ですので、ただパークゴルフをクラブをもってボールを打つのではなく、正しいグリップで握ってボールを打つを意識的に守りましょう。
動画で紹介している握り方は
動画で紹介しているグリップの握り方は、ゴルフの握り方を参考にしているものです。
クラブと手の一体感を作り、スイング中にグリップがずれることが無いように握る方法です。
このグリップの握り方以外はダメというわけではないのですが、とても安定したショットを打つためにオススメの握り方です。
パークゴルフを始められたばかりの方で、周りにキチンと指導してくれる人がいない方は、ぜひ参考にしてみてください。