みんパゴクラブのつぶやきからですが、北海道内の民間コース閉鎖のうわさがよせられています。
野幌パークゴルフ場、安平山パークゴルフコース、※正確な情報は調査中ですが※
コトロパークも19年シーズンは営業するのか?とか
千葉県ではしすいの森パークゴルフ場が3月に閉鎖が決まっている中、新規にオープンする公営コースもあり、民間コースさんにとっては厳しい時代が本格的に到来したということなんでしょう。
日本も東京オリンピックが開催される2020年を境に大きく変化すると言われています。
何がどう変わっていくのか?
今の時代は何が起きるのか、本当に先が読めない時代になっています。
身近なところだと、インターネットの通信が4Gから5Gに代わる。
これは、携帯電話の通信量が3Gになって写真画像が送れるようになり、4Gで動画映像が送れるようになり5Gでは、VR(バーチャルリアリティー)が送れるようになる、ということらしい。
ITの発達から、AI人工知能とか、あまりにも短時間で劇的にテクノロジーが進化する中、当然変化も劇的ということです。
ただ、一つ間違いないことは、今までと同じでは確実に淘汰されるということ。
それはいつの時代も変わりません。
しかし、市場という観点で見たとき、淘汰とは無駄なものが省かれるということでもあり、
一部の民間コースが閉鎖されるのは、悲しいと思う反面、逆に残るべきコースが残っていく
ということでもあるわけです。
それぞれの民間コースが時代の変化にどう対応していくのかが問われていると思う。
また、コースだけではなく、地域の協会も高齢化がすすみ、会員をまとめることが困難になってきており、月例会や地域のパークゴルフイベントを担えなくなってきていると耳にします。
これからはパークゴルフに支えられていたコースがパークゴルフを支える側に回るということになるでしょう。
みんなのパークゴルフはパークゴルフ愛好者同士、そして愛好者とコースがコミュニケーションを取ることができるWEBサイトとして作られたものですが、愛好者同士のコミュニケーションは進んでいるものの、残念なことにコースと愛好者のインターネットコミュニケーションはほとんど進展していません。
ありとあらゆる情報がインターネットに集まる時代。
パークゴルフコースにできることはまだまだあるはずです。
まずは、インターネットコミュニケーションができるようになることがスタートだと思う。
できることから始めてみる。
これが一番の早道です。
オスカーパークゴルフ公園さんのネット動画投稿