えべつ角山パークランド「ななかまどBコース7番」の感想です。
ななかまどB-7番は38mの難関ホール!
正面にバンカー、狙い目に立木、右サイドがOB、グリーン奥が下り
38mと短いホールですが、非常に難しいホールという感想です。
まず、グリーンを塞ぐようにバンカーが配置されていますし、
バンカーを避けるコースには立木があります。
正面にあるバンカーを強引に通すショットも考えましたが、
右サイドがOB、強く打ちすぎてバンカーの影響で右にはじかれるとほぼOBになりそう。
どこを狙っていけば安全なのか正直わかりませんでした。
1球目のプレー「転がし」
フェアウェーも左サイドギリギリを通せばバンカーにかからないと判断してラフを避けてティショットを打ちました。
狙い通りのショットでしたが、バンカーの縁、傾斜によって右にはじかれグリーン右のラフに止まりました。
OBにならずラッキー、ラフからですがパットで狙っていける場所でしたので結果オーライです。
長いパットも決まり、2点あがりができました。
このパットは「どや!」顔したくなるくらいうまく決まりましたね。
2球目のプレー「上げ球」
右サイドへ流れていった1球目を見て、思い切り左サイドへ、立木の左へティショットを打っていきました。
ラフは立木から左傾斜があり、思いのほか左へ転がり、距離も足りませんでした。
ラフからの寄せショットも弱く、グリーンの傾斜で左へ流れていき、グリーンサイドのラフに止まり、長いパットが残る結果に。
「えええ~そこまで落ちて行っちゃうの~」というくらい思い切り落ちていきましたね~
何とか入れたいと強気で返しのパットを打ちましたが、ショートして4点あがりとなりました。
攻略まとめ
・正面のバンカーはトラブルになりそうなので避ける方が無難。
・立木の左サイド狙いならグリーンオーバーさせても上りパットが残る。
・転がしなら立ち木の右ラフを狙ってラフを越えることができればOK
※ティショットで確実にピンに寄せるのが難しいと思いますので、短いホールですが2打目勝負のホールだと思います。
今回の1球目はかなりラッキーでした。
プレーの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。