えべつ角山パークランド「ななかまどBコース8番」の感想です。
全長38mストレート、奥がキツイ砲台グリーン
全長が38mのストレートのホールです。
グリーン面が受けていて、
奥は急激な砲台になっていますので、
グリーンオーバーは絶対に避けたいところですね。
2か所あるピン位置ですが、左がグリーン奥、
右もセンターよりやや奥に配置されています。
どちらのピンもティグランドから見える位置にあるので、
ホールインワンもあるホールだと思います。
1球目のプレー「転がし」
ストレートの38m!
ピンまで特に障害になるものがなく、
グリーンも上りで受けていますので、
間違いなくチャンスホールです。
1球目は転がしで、
しっかりピン狙いで打っていきました。
この時点で入った?と思いましたが、
カップの左ふちに掛かりつつも、
若干強くホールインワンならず、
カップオーバーになりました。
返しのパットですが、
キツイ下りの左傾斜が残り、
強さ、ライン共に難しく、
カップ手前から左に大きく切れて
カップインならず。
というか全然カップに絡むどころが、
カップの手前でぐんぐん左に切れていきました。
3打目は上りのパットでストレートラインでしたので、
なんとか3点あがりをキープ、
内心はビデオ撮影をしているので、
決まって「ほっと」していました。
2球目のプレー「上げ球」
1球目が若干強かったのを見て、
2球目の上げ球は距離感を弱くして打ちました。
ふわりと上げる感じのショットです。
キャリー(空中のボール)から
フェアウェーに落ちら瞬間、右にバウンド、
右サイドのラフ方向に転がり、
グリーン手前の右ラフに止まる結果になりました。
上げ打ちはカット軌道で打つので、
ボールに右回転がかかることがあり、
傾斜の影響もあるかと思いますが、
右方向へ転がっていくことがあります。
今回は、落ちた場所でイレギュラーした感じでしょうか。
狙い通りの方向性で打てたのに、
イレギュラーバウンドでラフへ
・・・皆さんも経験ありますよね。
2打目のパットは、
ほぼストレートラインの上りパットでしたので、
ラフからでしたが何とか2点で上がることができました。
このようなパットが決まるとテンションが上がりますよね。
1球目のパットの前に、このパットが決まっていたので、
気分良く1球目の下りパットにのぞんだわけですが、
しっかりラインを読んで、決めに行きましたが、
そんなにうまいことはなりませんでした。
攻略まとめ
・ピン方向に狙っていけるホールなので、方向性に自信のあるショットでティショット。
・手前を基本に上りラインのパットを残そう。
【関連動画】
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