北海道を代表するパークゴルフ場、えべつ角山パークランドななかまどAコースの紹介です。
実際のプレーとドローンでコースを空撮しました。
コースのレイアウトを上空から確認、実際のプレーも見てもらって、コース攻略などの参考にしてもらえればと思います。
みんパゴチャンネル動画
ななかまどAコースの1番は、えべつ角山パークランドの中で攻略が楽しめるホールです。
距離74mの右ドッグレッグのレイアウト、コースなりに攻略するか、グリーン狙いでラフをショートカットするか、グリーン手前狙いで軽くラフをショートカットするか、選択肢が沢山あるホールです。
動画ではグリーン狙い、ショートカットでミスショット、2球目はボールがフックして結果的にグリーン手前のショートカットとなり、2球ともなんとか3点あがりの結果になりました。
ラフだしテクニックが重要のホール
ななかまどAコース1番は、しっかりしたラフだしのテクニックがないと大たたきする可能性が大です。
ラフの長さも影響しますが、ラフだしに自信がない人はフェアウェーをしっかりキープして2打目の寄せから3点を狙う攻略がお勧めです。
2打目の寄せで距離が残っても、フェアウェーからのパットなら、ラフからよりもカップに入る確率は高いので、悪くて4点、3点ならOKという攻略がいいと思います。
ラフだしがしっかりできる人なら、グリーン手前狙いのショートカットまたは、飛距離的にグリーン届くティショットを打てる人ならグリーン狙いもありです。
グリーン手前のショートカット狙いの場合、右サイドのラフに止まってしまうのが一番厄介で、2打目のショットがグリーンまでラフが残りますから、フェアウェーを越えて左サイドのラフに入った方が、フェアウェーを転がしてグリーンを狙っていける分、楽になります。
ですので、距離をしっかり合わせて、ショート、右ラフに残るくらいなら、フェアウェーをオーバーしてもOKというティーショットを打っていく方がいいと思います。
グリーン狙いは右サイドのバンカーが厄介
グリーン狙いのティーショットでは、右サイドのバンカーがプレッシャーになって、ミスショットを誘発しているように思います。
飛距離をしっかり出さないといけませんし、グリーンまで、完全にラフを通していくショットになるため、高い弾道のショットが必要になります。
高い弾道のショットは、右へのフケ球が出やすいリスクがあります。
ですので、狙いより右へ打ち出してしまうケースが多いのではないかと思います。
思い切り右に打ってしまった場合、OBもありますので、大会とかシビアな場面では、狙わない方がいい、というのは間違いないですね!
現実的には、グリーン手前のできるだけ近いところを狙ってラフをショートカットしていく、という攻略が一番だと思います。
ただ、チャレンジしてみるのも楽しいですよ!
一回だけグリーンオンで2点あがりを成功させたことがあります。
この時は最高に気持ちがよかったですよ!
その時の動画かコレ!↓