こんにちは。北海道札幌市のしゅんY12(シュンパゴ)です。
今回の4月中頃に行ったパークゴルフ旅は一人旅となりましたが、懸念していた雨にも当たらず、全4コースを無事に調査することができました。
1日目は、ANAの飛行機と常磐線を利用して、当日の宿「相馬ステーションホテル」がある福島県相馬市へ向かいました。途中、JR名取駅では桜が満開で、春の訪れを感じることができました。
名取駅の桜が満開!

2日目は、タクシーで片道2,600円ほどかけて、「JALカップ全日本PG選手権」の会場となった「相馬光陽パークゴルフ場」へ向かいました。ここでは81ホールを、途中休みながらも調査しました。中でも「本丸コース27H」は難関で、巨大な砲台グリーンを狙うホールもあり、特に印象に残りました。
相馬光陽パークゴルフ場 本丸コースA-2番

3日目も同様に、タクシーで片道2,600円ほどかけて、相馬市東部にある「松川浦パークゴルフ場」を訪れました。ここでは、さくらコースの馬の背状に盛り上がったフェアウェイが攻略のカギだと感じました。
松川浦パークゴルフ場 さくら1番

4日目は相馬を後にし、宮城県仙台市へ北上。仙台市営地下鉄東西線・荒井駅からタクシーで片道2,000円ほど移動し、「仙台市海岸公園パークゴルフ場」を訪れました。外側に逃げる傾斜や植栽が厄介で、コントロール重視のプレーが求められるホールが多かったです。
最終日は、宮城県のJR大河原駅からタクシーで片道1,100円ほど移動し、「おおがわら千本桜スポーツパーク パークゴルフ場」へ。こちらは白石川の河川敷に位置するコースですが、平坦ではなく、OBの溝に誘い込まれるような傾斜があり、それを避けることが攻略のポイントだと感じました。
おおがわら千本桜スポーツパークPG場 白石川下流コース

旅の締めくくりには仙台空港で牛タン丼を堪能し、夕方のフライトでは雲の上からオレンジ色の夕日を見ることができ、感動的なラストとなりました。
私は生まれつき心に障がいがあり、車の運転もできませんが、パークゴルフを通じて精神を鍛えたり、地元の方々と交流できたりしたことが、本当に嬉しかったです。
今回の旅のトップページURL: https://shunpago-shun-y-12.hatenablog.com/entry/2025/04/23/192701