えべつ角山パークランド「ななかまどBコース5番」のまとめです。
参考になれば幸いです。
えべつ角山パークランドななかまどBコース5番のプレー動画
左サイドの白樺がプレッシャーに
全長60m、ほぼ真っすぐのフェアウェー、右へ若干傾斜があるホールです。
フェアウェー左サイドにある白樺がティショット時にプレッシャーになるように配置されているのがこのホールの罠ということですね。
右ラフへのミスショットを誘っています。
右の傾斜は白樺を過ぎてから影響を受けるので、ピンまでの距離感がピッタリか弱い場合、グリーン右サイドへ転がっていきますが、大きく外れるほどではありません。
60mのホールですが、ティショット次第では2点も取れるホールだと思います。
今回は、2球とも2点のチャンスにつけましたが、パットミスでスコアを崩してしまいました。
1球目のプレー「転がし」
1球目の転がしはティグランドの右端からピン方向へ打っていきました。
狙い通りの方向に打ち出すことができ、フェアウェーの右側を綺麗に転がっていきましたが、白樺を越えたくらいから右サイドへ流れていきます。
距離感はピッタリでグリーン右サイドのラフに止まりました。
ただ、パットがへっぽこのパット!ラフからのパットということでパンチが入り大オーバー。
返しのパットもカップを外れ、ティショットがほぼ狙い通りの成功ショットが無駄になる4点あがりになりました。
この4点はダメージが残りますね。
2球目のプレー「上げ球」
1球目の転がしが右へ流れていくのを見て、フェアウェーセンター狙いで打っていきました。
ドンピシャのティショットとでもいうのか、ほぼ完ぺきな方向性、フェアウェーど真ん中へ、若干強かったためグリーンをオーバーしましたが、カップインを狙っていける所に止まりましたので、2球目のティショットも成功だと思います。
右のグリーンのボールが1球目、左の黄色のボールが2球目です。
2球ともカップインを狙える位置ですよね。
1球目のパットが強くて大オーバーしていたので、慎重になりすぎたパットで2球目のパットもカップインならず、3点キープに終わりました。
10cmのパットも1点、スコアアップはパットの正確性、技術を磨くのが一番の早道ですね。
わかってはいるのですけどね。
攻略まとめ
・距離感が合えば2点もあるので、ティショットが重要。
・ティショットはフェアウェーセンター狙い、
・白樺のプレッシャーに負けないでしっかり狙っていく。
それでは!
最後までお読みいただきありがとうございます。