えべつ角山パークランドななかまどAコース5番をプレーした感想です。
みんパゴチャンネル
距離39mと短めのホール、コースはほぼストレートですが、微妙に蛇行しているフェアウェー、グリーンはお饅頭形状になります。
カップ位置は右と中央、右カップはグリーン手前側、中央はグリーン奥になります。
フェアウェーが微妙に蛇行(ドローン映像で確認ください)しているのでカップ位置が右の場合、お饅頭グリーンの傾斜がかかる分、若干難易度が増すと思います。
今回はグリーン奥の中央カップになり、スタート台からピン狙いができるので、うまくいけばホールインワンも出そうな感じです。
実際のプレー
1球目は転がし系のショットでピン方向へ、グリーンセンターに止まり、ピン手前2m位につけることができたのに対し、2球目は上げ打ちしたのですが、バウンドしてからボールに勢いがないため右へ流れる結果になりました。
上げ打ちはカット系のスイングで、こするようなインパクトをするためパワーがボールに伝わりにくいことと、スライス系の回転がかかるので右へ切れていく傾向があります。
また、39mの短い距離では強いショットが打てない分、転がりが弱くなるので傾斜の影響も受けたと思います。
右に外した2球目の2打目はラフの縁からのショットでそれほど難易度の高いショットではないのでうまくいけばカップインもありそうな感じでしたが、若干右にそれてラク3上がり。
1球目はカップ手前2mからのパットでしたが、先に打った2球目のパットが右にそれたのでカップ左を狙って打ったところ左に切れてカップを外し、2点逃しの3点上がりになりました。
2球打ったティーショットを動画で確認すると1球目も2球目もほぼ同じところに落ちてから転がっています。
2球目の上げ打ちはテイクバックを1球目と比べてみると明らかに弱すぎるスイングで距離感が完全に狂っているのが分かります。
この日のプレーはスコアを目指すというよりコースの特徴を見る目的でプレーしていますので失敗もOKでプレーしてます。
大会の練習プレー時はミスを想定したプレーで攻略方法を確認するのも一つの方法だと思います。
あと、ドローンで撮影しているときに気が付いたのですが、コースをプレーしないで歩いてコースを観察するというのもコースの特徴をよく理解できるものだと思いました。
一度試してみてください。
新しい発見があると思います。