パークゴルフ北海道さん訪問とホンマF-CLASSパークゴルフクラブ
旭川市に店舗を構えるパークゴルフ北海道さんへ、
といっても、冬季は東神楽町のスリードームパークゴルフ場にお店を移しての営業ですので、ひがしかぐら森林公園までお邪魔してきました。
冬季間、上川地域のパークゴルフといえば東神楽のスリードームが大人気です。
36ホール完備の室内パークゴルフ場はそうそうありませんから、遠方からバスで遠征して来られるグループもあるほどの人気コースです。
ホンマパークゴルフクラブF-CLASSを見た感想
今回の訪問目的はみんパゴチャンネルでも取り上げたピポットハヤブサ2の塗り直し注文とニュークラブ、ホンマF-CLASSの実物見学(笑)
一応、みんパゴで仕入れして販売も可能なのですが、18万のクラブは注文後仕入れでないとさすがに無理!
ということで、ありがたく実物を見学させてもらいました。
ホンマのF-CLASS、ヘッド後方へ重心を寄せた「深重心モデル」
深重心というのは、ヘッドの後ろ側の低い場所にヘッドのバランスポイントがある、ということです。
パークゴルフクラブは重心が後方に寄ることによって方向性が良くなる効果があるといわれています。
パークゴルフクラブはロフト角(ヘッドのフェース角度)が0度、フェース面が垂直のため、ショットの方向性としては右へボールが飛んでいきやすいという特徴があります。
フェース面が右を向いてしまいやすい、ということですね!
ミスショットの多くは右へのフケ玉ですし、右へのフケ球を意識しすぎて左への引っ掛けショットが出るということが一般的だと思います。
右利きの人は左側から斜めの角度でクラブを振りますから、シャフトがしなりヘッドが上方向に向くことで若干ですけどフェース面は左方向を向くことになります。
深重心ヘッドはヘッドが返りやすくボールを上げやすくする効果、つまりヘッドが上を向きやすい特徴がありますので、フェースが左へ向きやすく、右へのフケ球が出にくい構造になっている、と言えるでしょう!
と、いうことで試打会のお知らせです↓
【試打会のお知らせ】
話題のニュークラブを試すチャンス!
パークゴルフ北海道さんの2020年ニュークラブ合同試打会が3月6日(金)
ひがしかぐら森林公園スリードームパークゴルフ場で開催されます。
ふるってご参加ください!