ラフに大苦戦！たかもりAコース4番から7番ホール
宮城県登米市にオープンした本格的54ホールのパークゴルフ場
高森パークゴルフ場を訪問してきました。（2019年6月）
地元のみんパゴクラブメンバーさんに案内してもらい、
丘陵に作られた、難易度の高いパークゴルフコース
伸びた芝、斜面に翻弄されながらも楽しくプレーをさせてもらいました。
たかもりAコース4番ホール39ｍストレートホール
高森パークゴルフ場は何といっても、コースのアンジュレーションが特徴！とは前回も書きました。
たかもりAコース4番は３９ｍのストレートのホールですが、右サイドに大きなマウンドがあり、左サイドへ転がるレイアウトになっています。
距離が短めなので、コースの曲がりと距離感でワンオン狙い！
弱いと手前のラフにつかまる可能性が大きいと思います。
たかもりAコース4番ホールを実際にプレーしてみて
実際のプレーでは、フェアウェー右サイド狙いでマウンドを越え、ティショットはグリーン奥へワンオン成功！
同伴プレーヤーさん達は全員ラフにつかまってしまいました。
ラフが伸びている影響で、寄せも非常に難しい！、本当にラフに苦労します。
さて、2点狙いのパットですが、左へ引っ掛け気味のパットをしてしまい、2パットの3点でホールアウトの結果、たかもりAコース初の3点あがり！
1番から3番まで4点あがりでしたので、2点逃しは前年ですが、ホット一息です。
たかもりAコース5番ホールは数少ない平坦な３９ｍストレートホール
たかもりAコースの中で唯一平なレイアウトホール！
ほとんどホールがアンジュレーションがキツイホールの中で唯一平なホールです。
距離３９ｍのストレート！ たかもりAコースでスコアを稼げるホールだと思います。
たかもりAコース5番ホールを実際にプレーしてみて
打ってみるまで、わからなかったのですが、フェアウェーの両サイドが外側に向かって傾斜が付いているようで、左へ軽く曲がると読んで右サイド狙いのティショットが右にはじかれ、ラフにつかまる結果になりました。
３９ｍの短い距離ですが、ラフにつかまると全く転がりません！
残り１０ｍ位の寄せが残りましたが、なんとか2mくらいまで寄せて1パットの3点でホールアウトの結果になりました。
たかもりAコース6番ホール５６ｍストレート
ストレートホールですが、マウンドが馬の背でかなり曲者のコースレイアウトです。
グリーンオンは簡単にさせないぞ！という本当にやっかいなレイアウトになっています。
このマウンドをクリアするためには、ロブショットでマウンドを避けるしかないかもしれません。
たかもりAコース6番ホールを実際にプレーしてみて
スタート台からマウンドを見た時、左右に分かれる馬の背になっているようには見えなかったので、ほぼセンター狙いでティショットを打っていったのですが、マウンドの先が馬の背になっていて、左右にボールが流れるようになっていました。
案の定マウンドの先で右に流され、グリーン手前のラフに止まっていました。
とにかくラフが深くて重い状況、スイングがラフに負けないように打つ必要がありますので、距離感の微調整が困難でした。
2打目の寄せはピンオーバー、グリーン奥になんとか寄せることができたのですが、パットを外し、4点でホールアウトとなりました。
たかもりAコース7番57ｍストレート 左サイドに大きなマウンド
マウンドの影響を受けてしまうとほぼ右サイドのラフに捕まるレイアウト
マウンドをバウンドさせて飛び越せればグリーン方向へ打っていけるホール。
たかもりAコース7番ホールを実際にプレーしてみて
6番ホールではマウンド影響で右ラフに流されたので、マウンドの上を通して影響を受けないようにティショットを打っていきました。
狙い通りのティショットを打てたのですが、若干強く、グリーンオーバーしましたが、まずまずの結果だと思います。
7番ホールだけではないのですが、フェアウェーが両サイドに丸みを帯びているホールが多く、とにかくラフに誘い込むような仕掛けがしてあります。
さて、2打目ですが、思い切りラフの芝にクラブを取られるミスショット！
グリーンとラフのエッジに止まり、パットですが、かぶせ打ちでパットを行いました。
いい感じのパットだったのですが、入らず、このホールも4点でホールアウトとなりました。
こんなに難しいコースは本当に珍しい、北海道でもここまで難しいコースは経験無いな～と、率直に思いました。
ということで、高森パークゴルフ場、たかもりAコース4番から7番までのプレー体験でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。