えべつ角山パークランドの上級者向けコース「ななかまどBコース」3番ホールをプレーした感想です。
ななかまどBコース3番・グリーンセンターから2点狙い!
全長39mのストレートのホール、ティーショットでしっかりにピンに寄せて2点を取りたいホールです。
ピンはグリーン右手前側とセンター奥になりますので、ティーショットではグリーンセンターに止めることができれば、成功だと思います。
Google Map より
グリーンセンター狙いの場合、右ラフのギリギリを通していくコントロールショットが必要です。
グリーンはお饅頭形状なので、少しでも左に外れると左サイドに曲がっていきますので、ティーショットのコントロールが重要になります。
ティーショットが成功しても、パット次第でスコアは変わりますが(笑)今回の動画のプレーはまさにその通りの結果になりました。
【みんパゴチャンネル】えべつ角山パークランド「ななかまどBコース」3番
1球目のプレー「転がし」
今回のプレーはピン位置がグリーンセンター奥、ティーショットはグリーンセンター付近に止めたい配置です。
ティーショットは転がしでとにかく方向性を正確に、ボールの目印を狙いの方向に定めてティーショットを打ちました。
ティーウェイトを狙い目の方向に置くとルール違反ですが、ボールの目印を目標に向けるのは問題ありませんので、正確に方向性を出したいとき、ミズノクロスショットDのこの模様はとても役に立ちます。
ティーショットは狙い通りの方向へ転がり、グリーンセンター付近に止まり成功でしたが、パットでミスをおかします。
2m位の入れ頃の距離でしたが、少しフェースがかぶり気味に入ってしまいボールが跳ねてしまいました。
このため、狙いよりわずかに左へ、カップ手前でさらに左に切れて短いパットでしたが、2点逃しの3点あがりと悔いの残る結果になりました。
2球目のプレー「上げ球」
コースのレイアウト上、このホールで上げ球を使って攻略する場合は、右手前ピンの時に、あわよくばホールインワンを狙ったベタピン狙いでしょうか。
今回は奥のピンですので、1球目と同じくグリーンセンターを狙ってのティーショットでしたが、1球目より強かったのか、わずかに左だったのか、グリーン左サイドのギリギリに止まる結果になりました。
このパットはガチャピンが綺麗に決まり2点あがり、グリーンエッジの縁に止まったため、ヘッドを少し浮かしてボールの上側を打つパットの打ち方で、フォロースルーを目標方向に長く出す打ち方になります。
この打ち方は萩史之氏のレッスンを見学しているときに知った打ち方で、グリーンエッジなどでクラブのソールがうまくセットできない状況やラフからのパットの時に有効な打ち方です。
フォロースルーを目標方向に長く送り出すのがコツで、パットの方向性がよく、実際にななかまどAコースのプレー、Bコースのプレーで長いパットが決まっているときは、ほとんどがこのパットを使っている場面ですので、比較的長めのパットでも決まる確率が高いという実感があります。
短いパットを外しているので、説得力は今一つありませんが・・・・
ということで、えべつ角山パークランド「ななかまどBコース」3番のプレー解説でした。
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