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【宮城県】高森パークゴルフ場体験記VOL④たかもりB3番・4番


今回紹介するコースは、宮城県登米市、高森パークゴルフ場たかもりBコース3番と4番です。

動画はBコース3番から6番までの動画になります。

 

高森パークゴルフ場たかもりBコース3番

高森パークゴルフ場、たかもりBコース3番ホールは35mの上りストレートのホールになります。

写真では、わかりにくいのですが、キツイ上り傾斜になっています。

フェアウェーにわずかな左傾斜が付いているので、左サイドのバンカープレッシャーになりますね!

バンカーに入った場合、グリーン面への傾斜がさらにキツクなるので、バンカーは避けたいところです。

だたし右サイドはOBになので、右へ大きく逃げることもできません。

たかもりBコース3番ホールのプレー

35mですが、キツイ上りですので、距離感的には50m位と予想してティショットを打ちました。

狙い目は左バンカーの右サイドからウェアウェーセンターの間を通すイメージです。

結果として、ほぼ狙い目通りのラインで打てたのですが、弱化ショットが弱く、グリーンまでの上り切れず、グリーンの縁の傾斜にそっと左へ流され、ラフに止まる結果になりました。

2打目の寄せはグリーンエッジが砲台グリーンのようにきつく、傾斜に当たって寄せきれませんでした。

たかもりBコース3番ホールグリーン
たかもりBコース3番のグリーンエッジ、砲台グリーンのようにキツイ傾斜が付いています。

微妙な距離のパットが残り、しっかり打つもカップに嫌われ、4点でホールアウトとなりました。

たかもりBコース3番のポイント

距離は35mですが、50m以上の距離感、

左バンカーを怖がらす、しっかりグリーンオンを狙って打っていくのがいいと思います。

上りホールですので、多少強くでも大丈夫、という気持ちでティショットを打っていくのがポイントでしょうか!

 

高森パークゴルフ場、たかもりBコース4番

高森パークゴルフ場たかもりBコース4番ホール
右は上り傾斜のラフ、左は下り傾斜のラフでフェアウェーキープが重要なホール

高森パークゴルフ場、たかもりBコース4番ホールは62mのストレート、軽い上りのホールです。

グリーン手前から登りがきつくなります。

左右のラフはどちらに入れても、寄せが難しくなるレイアウト、特に右ラフに入れると次にショットは左ラフに吸い込まれる可能性大です。

 

たかもりBコース4番ホールのプレー

62mのストレートホールですが、左右のプレッシャーが厳しいホールです。

また、上り傾斜が付いているので、実際の距離は70m以上あるような感じがします。

ティショットは、ほぼフルショットに近い強さで打っていきました。

方向性も問題なく、グリーンに向かっていきましたが、若干強くグリーンオーバー!

OBまで行ったかも?というショットになりました。

※参考までに
同伴の女性プレーヤーさんのティショットの場所がベストポジションでしょうか、グリーン手前のフェアウェー左サイドで、寄せショットが狙いやすい位置だと思います。
逆に、フェアウェー右サイドにつけてしまうと、左ラフにどうしても吸い込まれるショットにならざるを得ない、という状況になります。

 

グリーンをオーバーしたショットでしたが、幸いにもOBを免れていました。

ただし、逆目の深いラフからの寄せが残り、案の定ラフにボールの勢いを食われてカップに寄せきることはできませんでした。

パットは微妙な距離が残りましたが、先に打った方のパットでラインがある程度読めたので、なんとかワンパットで沈めることができ、難しいホールでしたが3点でホールアウトとなりました。

たかもりBコース4番ホールのポイント

とにかくフェアウェーキープが重要なホール、フェアウェーど真ん中を狙ってしっかりショット、

フェアウェーもグリーンも右サイドのラフに入れると難しいショットが残るので、とにかく右サイドに入れないプレーが大事です。

 

ということで、高森パークゴルフ場、たかもりBコース3番ホールと4番ホールの紹介でした。

 

次回、たかもりBコース5番と6番のコース紹介をしたいと思います。

今回も最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

この記事の関連動画↓

高森パークゴルフ場体験交流プレーVOL4

 

 

 

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