【パークゴルフ】ラフをロブショットでショートカット!
【みんパゴチャンネル】ロブショットでラフをショートカットする動画
みんパゴチャンネル【パークゴルフ】ロブショットで攻略パート1
ロブショットでラフをショートカットさせて攻略する動画です。
ドッグレッグのホール攻略に有効なショット
ドッグレッグのホールにおいて第1打目をコースなりに打ち、フェアウェーをキープ、第2打目でカップに寄せ、第3打でカップインを狙うというのが基本的なコースマネジメントですよね。
一般的にパークゴルフにおけるロブショットとは、ラフに入った時に、浮かせてラフを超えるショットのことをいいますが、ティーショットにおいても、ロブショットを打つことによってラフを転がさず、バウンドさせてラフ越えを狙うことができます。
ティーショットにおけるロブショットは、ラフからのロブショットより高く上げることができ、強いショットとなりますから状況によっては危険球になることがあります。
ですので、周りの安全を確認して打つのが絶対のマナーです。
混雑している状況では打たない!ということを守っていただきたいと思います。
さて、動画の解説ですが、長沼町の舞鶴スポーツ公園パークいゴルフ場で撮影しました。
コースは55メートルの右ドッグレッグ、左右が深いラフに囲まれている状況です。
フェアウェーをコースなりに打つと、第2打目の残りが15メートルほど残るコースで、第1打目を打ちすぎると、左ラフにつかまってしまうこともあることから、右ラフをロブショットで超えて、ピン方向に第1打目を打ち、しっかり寄せることが出来る距離まで打つことができれば、3打で上がることが楽になるということになります。
上手くいけば、2打上がりの可能性も高くなりますから、チャレンジする価値があると思います。
ロブショットは右へのフケ球に注意
注意したいのは、ロブショットを高く上げようと意識しすぎると、ショットが右に出やすくなりますので、このコースだと右に白樺の木が並んでいるため、木に当たって明後日の方向にボールが飛んでいくこともありえますから、そうなると、ナマ5を叩くことも覚悟しなければなりませんので、高く上げようとせず、リラックスして打つことが大事ですね。
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