ホンマパークゴルフクラブ2023年モデル
SX-001 165,000円(税込)
すべての機能とデザインを終結したプレミアムモデル
HONMA初、全面ソールとタングステンウェイト(12g×2個)の融合。
これにより低・深重心となり、高い操作性と直進性を実現。
高性能の新開発ARMRQシャフトとの相乗効果で、より安定したショットが可能に。
酒田の匠によって生み出されたHONMAが誇るすべての機能とデザインを結集したプレミアムモデル。
クラブスペック
- ヘッド素材:(本体)天然木材、(ソール)真鍮、(フェース)カーボン+PBO「ザイロン」
- ヘッド製法:単一削り出し
- ヘッド体積:315㎤
- 長さ:85cm
- 総重量:525g
- 日本製
低・深重心の効果とは
重心高さが低く、重心深度が深くなることによって、一般的にボールの打ち出し角度が高くなりやすいという特徴があります。
上げ球が打ちやすいクラブ
タングステンウェイトを24gもクラブ後方に配置することで深重心化を強化、ヘッド素材がパーシモンではなく、天然木材とあるので、パーシモンヘッドではなさそうです。
その分、ヘッドの木材重量が少なく、タングステンを24g装着することでクラブ重量を調整しているものと思われます。それにより、低重心+深重心化が可能になったのではと考えられます。
低重心で深重心のヘッドの場合、ナチュラルにボールが上がるショットが打ちやすく、スイングもスムーズに振りやすいので、扱いやすいクラブだと思います。
フェース素材がプレミアム
ホンマパークゴルフクラブの特徴として、10万円を超えるモデルのフェース素材に「ザイロン」を使用していることが挙げられます。
「ザイロン」は鉄の10倍という固さを持つ、特殊なシートで、カーボンと「ザイロン」の複合素材でできたフェースの高反発な弾き感は、何とも言えない快適感と快音がプレーの楽しさを増してくれます。
また、飛距離を伸ばすことにも貢献するので、一つ上のプレー感覚を楽しめると思います。