打ち下ろしのドッグレッグに上げ打ち派は燃えます。
ということで、宮城県登米市、高森パークゴルフ場体験交流プレーVOL.5
たかもりBコースの7番から9番までのプレーです。
オープンして間もないこともあるのでしょう。
芝の管理、芝の長さ調整に手が回っていなかったみたいで、
とにかく、ラフの芝が長い、ふかふかでした。
ラフに入ると、とにかく出すのに一苦労、
まったく転がりません。
ただ、この状況は、大きく打ち込んでも、
ボールが止まるので、ラフで止めてしまおう
という狙い方ができるということでもあります。
気持ちよく思い切り狙っていける
この動画の7番と9番では、ラフでほぼ確実に止まるから、
フェアウェーに残ればラッキー位の感覚で
思い切って打っていけました。
あとは、ラフだしの勝負ということですね。
ただ、7番はラフだしをチョロって、
何とかギリ3キープという展開
伸びたラフに苦戦しまくりです。
9番は会心の一打、ハイライナーショットがバッチリ決まりました。
コースわきの通路にコース関係者がいて、届くかもと
少し焦りました、というかコース関係者の方も
びっくりしたと思います。
おそらく、高くボールを上げて、ゴルフのドライバーショットのような
弾道のボールが飛んできたわけですから、
想定外だったと思います。
たかもりB-9番のティショットは8番ホールに気を付ける
少し気になったのが、9番ホールのティショットの時、
8番ホールのスタート台の位置、
右へのフケ球が出た場合、
8番ホールのスタート台方向に飛んでいくことが予想され
打ち下ろしなので、距離的にも届きそうな感じです。
7番ホールと同じようにネットを張って
8番ホールのスタート台方向へボールが
飛んでいくのを防ぐ対策をした方が
いいと思いました。
本格的なパークゴルフコース設計ということも影響しているのかな。
ドッグレッグ、マウンド、傾斜など複雑なレイアウトが多く、
上げ球だと危険な箇所が数か所ありましたので、
地元プレーヤーさんの声を聞いて、
事故が起きる前に改善されればいいなと思います。
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